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2004.02.19

Breaking NEWS!

昨日書いた、怪しげな物質については、また明日。今日はCNNで見つけたニュースで、まだ日本の主要紙には載っていないものを・・・。

2002年にフランスで本当にあった事件だそうです。

http://www.cnn.com/2004/HEALTH/02/18/coin.eater.ap/index.html

X線写真でかなりはっきりわかるので、要約するまでもないのですが。総量12ポンドにもなる、硬貨やネックレスなどの装飾品を飲み込んでしまった男性の話です。

胃の痛みを訴えて病院に運び込まれた男性は、X線撮影にまわされ、とんでもない事実が発覚しました。なんと彼の胃には650ドル相当の硬貨や貴金属類などが入っており、その総量はなんとポーリングの玉相当の12ポンド。もちろん、胃やその周りの筋肉はその重さに耐え切れず、お尻のあたりまで下がってしまったとか。しかも、そのコインが蓄積されたのは10年も前らしく、中には今のユーロになる前のフランス・フランのコインも混ざっていたとか。

目に付いたものを口の中に入れてしまうのは小さい子供などに見られますが、どうやら、このケースは精神的な病気によるものらしく、この男性はそのような病歴を持った人だったようです。

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2004.02.17

大きなダイヤモンド・・・

いろいろ書きたい話題が見つかっているんですが・・・。なかなか文章に起こせません。筆不精なもので・・・。

さて、今日の話題はコレです
http://www.novinky.cz/02/58/50.html

チェコ語なのでよくわかりませんが、同僚が簡単に要約してくれました。なんと、星一個が丸ごとダイヤモンドで出来ている(可能性のある)が発見されたそうです!

昔から予想されていたということですが。実際に星の成分が炭素だけという星が実際に観測されたことで、俄かに現実味を帯びた話になってきました。

to be continued.

(追記:2月17日)
大きなダイヤモンドの話ですが、MSNのニュースでも取り上げられました。直径4千キロ(地球よりは小さいですが・・・)、10の34乗カラットのダイヤ・・・想像もできないですね。ご存知の通り、ダイヤモンドは原子番号12の炭素という元素からできています。でも炭素がどれでもダイヤモンドかというとそういうことはありません。炭素の原子がどのように結合しているかによってダイヤモンドだったり、黒鉛(グラファイト)だったりします。ダイヤモンドは炭素が一定体積あたりにもっとも多くぎっしり詰まった状態です。つまり裏を返せば、炭素に高い圧力(少々高い温度も・・・)をかけることでダイヤモンドを作ることが出来ます。実際に人工ダイヤモンド(まぁ、天然ダイヤもそうですが)は高温高圧下で作成されます。

さて、ダイヤモンドの星の話です。この星は地球からわずか(?)50光年の距離のところにあるそうです。とはいえ望遠鏡か何かで星を直接見た天文学者が「ウ-ム、これはダイヤモンドの輝きだな」といったわけではありません。星が出す光を分析することによってその星がどんな元素から成っているかを調べることが出来ます。おそらく、ここではこの星の出す光に炭素の出す特徴的な光が含まれていて、他の元素の存在がほとんどなかったということでしょう。つまり観測ではこの星が「炭素」から出来ていることがわかったのだろうと思います。さて、炭素でできているとわかったとはいえ、先にも書いたとおり「炭素」はその結合の具合によっては、ダイヤモンドだったり、黒鉛だったりします。ではなぜダイヤモンドと断定したのか。一般に星の内部は重力の関係で非常に高い圧力になっています。この圧力がキーポイントです。非常に高圧下におかれた炭素は自らもっとも安定な=ぎっしり詰まった状態になろうとします。したがって、炭素だけでできた星で、高圧下におかれているのだから、炭素の状態はむしろ「黒鉛」というよりも「ダイヤモンド」だろう、という予測だと思います。

それにしても、なかなか夢のある話でいいですねぇ。地球からわずか50光年のところに大きなダイヤモンド があるなんて・・・。

 はるかなる 星降る空に 大ダイヤ

科学の発見はこのように観測された「事実」から、科学というルールの枠組みの中で論理的に推論していく方法でなされることが多いです。ただ、注意をしなければいけないのは、その観測「事実」は本物か、またその推論がルールを逸脱せず論理的な結論になっているかという点です。次は最近「発見」された、ちょっと怪しい物質の話です。

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2004.02.10

たまには異国情緒を・・・

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週末はちょっと旅行に行ってきました。仕事に追われると言っては言いすぎですが、最近少し閉じこもりすぎてたので・・・。昼過ぎからお城を散策し、その後学生街を歩きました。カフェで食べたチーズケーキが思いのほかおいしくて、ついもう一個注文しそうになりました(してませんけど・・・)。今週も仕事がんばろうっと・・・。

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2004.02.09

足が4本のクラゲ??

が発見されたそうです!新種のクラゲということですが、詳しくはまだ読んでいないので詳細は後ほど。ちなみに日本語で「足」と書きましたが、英語(あるいは生物学)的には「腕」みたいです。「腕」と「足」の違いって何だろう??

http://www.nature.com/nsu/040202/040202-17.html


ところで、最近のチェコ人の友人との話・・・

チェコ人「ところでこの前(*)日本で食べたタコおいしかったなぁ。」 (*)注:4年前
Shinori「そうか、よく覚えてたな」
チェコ人「ついこないだ、ポルトガルで同じくタコ料理を食べたんだが、それが
またおいしくて、思い出したんだ。それにしてもあの焼いたタコうまかった。」
Shinori「焼いた?それはイカじゃないか?足は何本だった?」
チェコ人「よく覚えてないけど・・・。イカとタコって何が違うんだ?」
Shinori「イカは足が10本で、タコは8本」
チェコ人「・・・・。」
Shinori「・・・・。」
チェコ人「ホラ、チェコは海から離れてるから、よくわからないんだそこのところ。」
Shinori「んなコトあるかっ!」

海遠し チェコは欧州 ど真ん中

・・・おあとがよろしいようで・・・・。

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2004.02.06

RI

昨日、体の中に放射性元素が不自然に存在しないかの検査を受けました。結果はシロ。ま、良かったわけですが、1ヶ月くらい前に劣化ウランの粉を誤って吸い込んでしまいそうになったので、実はちょっと心配でした(ごく少量のウランなので、それほど危なくはないですが、内部被爆は心情的にイヤだし・・・)。

これから科学系のblogには科学川柳をできるだけ書いていくことにしました。(^^;
名づけて、現代科学川柳

ウラニウム 劣化してても RI(アールアイ)

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2004.02.05

1+1は・・・?

カルテさんという方が「1+1」はなぜ「2」なのか?という疑問をもたれているのを見て、はてどうだったかな?と思い返してみました。わたしも学んだのはずいぶん昔の話なので、はっきりと覚えているわけではないのですが、数学で
1+1=2
なのは・・・。カルテさんの考えどおり「そう決めたから」。

おおまかには次のような感じだったと思います。(ちょっと自信がない・・・)

数学ではまず「0」と「1」を定義します。そして数直線を考えそこに「0」と「1」の位置を決めます。「1」から「0」と反対方向に”「0」と「1」の間の距離(長さが1)と同じ”だけ離れたところを「2」・・・という風に整数を決めていきます。1+1は「1」の位置から長さ「1」だけ進んだ数直線上の位置を指すので「2」。教科書ではもっとややこしい書き方がしてありましたが、たしかこんな感じだったと記憶しています。つまり1+1=2と決まっている・・・。ということでしょうか。

1+1の答え・・・。テストでは「2」と書きながらも、僕も子供の頃疑問に思ったことがありました。結局はそんなもんなんだろうというふうに勝手に納得してしまったのですが・・・。高学年の頃に図書室で「1+1は2にならない」という本を見つけたときは読んだりもしていました。結局1+1=2と納得してしまったのは、僕自身ではそこで納得しないと引き算や2桁の計算、掛け算など次々でてくる新しいことに対応できなかったからだと思っています。

ただ「どうして?」と考えることはとても大事だと思います。子どもがそんな疑問を口にしたときは「どうしてだろうね?」と一緒に考えてみたいものです。数学では1+1=2ですが、世の中には1+1が2にならないものもたくさんあります。そういう話も子どもの好奇心を育てるのにいいのではないかと思ったりしています。

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