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2004.01.30

青色LED

20世紀の大発明!といわれた中村教授の青色LEDの開発に関するとりあえずの決着がついた。
http://newsflash.nifty.com/news/ts/ts__jiji_30X914KIJ.htm

「発明に対する対価」という意味で争われたものの中でも、請求額が格段に大きいこの訴訟の判決は同様の発明対価訴訟に大きな影響を持つと思われる。なんといっても対価604億円という額がハンパじゃない。

「青色発光ダイオードの発明」がそれほどの発明なのか?というとその答えはyesだ。ノーベル賞クラスといっても過言ではない発明である。開発の難易度、社会への貢献度を考えると近い将来ノーベル賞をもらうのは間違いない。それほどの発明だ。

教授が日亜で不遇だった話も涙を誘われる。開発までの経緯は
http://www.asahi.com/national/update/0130/044.htmlに詳しい。

しかし、この判決で『子どもが夢をもてる』という教授の意見は、もろ手を挙げて賛成できるものではない。確かに日亜が払った発明に対する対価2万円はおかしい。しかも、今回の訴訟中に会社側がはじき出した青色LED発明における会社の利益がマイナス15億円(!)という、教授側試算の2500億円と比べるまでもなく大人気ない数字も日亜という会社のいいかげんさを際立たせているが、だからといってこの発明で教授が604億円を手に入れることが果たしてどんな”夢”を子どもに与えるのだろうか?

発明をすれば大金持ちになれる?
科学をすればお金をたくさんもらえる?

確かに、「”お金持ち”になれる!」という夢は与えられるかもしれない。しかし、この教授は本当にそんな夢を持たせたいのだろうか?そんな”夢”が好奇心の結晶であるはずの科学の進歩を導くのだろうか?基礎科学の将来が危うい・・・。

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2004.01.29

うそつき大根

「トラックバック野郎」のテーマとして『間違って覚えていた言葉』というのがあったので、今日はそのことについて・・・。こういうのは誰しもひとつはあるのだろうが、私の例はちょっと特殊かもしれない・・・。私が間違って覚えていたのは『素うどん』。今から10年も前、大学生に入ったばかりで、楽しい一人暮らしを始めた頃。もともと興味のあった料理をはじめは毎日作っていた。そんなある日、実家から持ってきた段ボール箱をあけてうどんの乾麺をみつけ「今日は『すうどん』にしよう」と心に決めた。お腹が空いていたので、すぐに出汁の素を入れた鍋にお湯をたっぷりいれうどんをぶちこむ。醤油などで軽く味を調整。さて食べようと、最後の仕上げに手に取ったのはミツカンの米酢!あとはご想像の通り・・・。
(でももったいないのでちゃんと食べました・・・(^^;)

最近女友達と大根は米の砥ぎ汁で湯がくと柔らかくなるという話をしていた時に、友達が真面目な顔で
ホラフキ大根とかするときにいいでしょ?」
と言っていたり。ウソをつく大根・・・っていったい・・・。
「料理のさしすせそは、砂糖・塩・酢・醤油・ソース(?!混ぜてどうする?)」という友達もいたりと、まぁなんか私の友達はみんな似たり寄ったりみたいです。

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2004.01.28

ただいまパワーナップ中!!

広島大学の某教授の研究で脚光を浴びている『お昼寝』を
ただいま実施中!!

世界でもっとも注目度の高いイギリス科学論文誌Natureに最近、
Sleep boosts lateral thinking
という論文が提出されたようだ。概要を読んでみると、1日8時間の睡眠はヒトの潜在的思考力を増加させるという。日夜の区別なく研究室に閉じこもりPCの前で居眠りをしながら研究を続ける日本人研究者(注:私のことです)には耳寄りな話である。

30分程度の『お昼寝』(power napと呼ばれている)が午後の仕事の効率をあげることは前々から指摘されていたが、8時間の夜の睡眠がヒトの潜在的思考力をあげるというのは面白い発見。これはどうやら、ヒトの睡眠中、眼球運動が激しくなるいわゆる「REM睡眠」と関係があるらしい。ヒトの記憶には比較的新鮮な情報である短期記憶とそれが繰り返しや経験の反復などでより長いスパンで使われる情報となる長期記憶とがあるらしい。しかし、前者の短期記憶は『海馬(hippocampus)』、後者は『大脳新皮質(neocortex)』、と脳内の別の領域に格納される。この記憶の再整理が行われるのがREM睡眠中であるらしい。実験についての詳細はわからないが、何かを考えるときは睡眠を十分にとるというのは大事らしい。(ま、それはなんとなく経験上知ってはいたことだが・・・)

この前の『石投げ遊び』といい、経験上よく知られていること、“あたり前”と思っていることも、詳しく研究すると1つの大きな科学の成果として論文になる。“あたり前”の事に疑問を持つことも研究では大事である。

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2004.01.22

和太鼓が好きです。

「ほぼ日」に連載されているこの記事(鼓童)
http://www.1101.com/OL/2003-11-21.html
を読んでふと書きたくなりました。私も和太鼓が大好きです。毎年行われれている国際親善協会のJapan Weekという日本文化紹介のビッグイベントがあるのですが、縁があって以前ある国でそのイベントに参加できました。この1週間ほどのイベントでは数十の参加グループ、総人員1000名を超える人たちが参加し、その国に日本を紹介していきます。そして数ある公演・展示などのなかでももっとも人気のあるものの一つがこの和太鼓(上の「鼓童」も以前Japan Weekで公演したとのことです)。私が参加したJapan Weekでも7つの太鼓グループが参加していました。

なかでも感動したのは「京都西洛竹太鼓」、そして島根県仁多野の「仁多野炎太鼓」の2グループ。この公演は聞いたとき本当に涙がでてきました。太鼓の音の振動が音圧が身体だけでなく神経や脳をも揺さぶるような感覚。涙は自然と流れました。この力強さと調和。西洋音楽にはない感覚で会場も感動の渦につつみこまれました。また和太鼓の公演を見に行きたいなぁ・・・。

(写真は会場に搬入される「仁多野炎太鼓」の大太鼓をトラックから降ろしているところ(現地新聞掲載)。はずかしながら私もここに写っています。(^^;)

TOP021202.jpg

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2004.01.16

週末はオーストリアで

今夜オーストリアのLinzという小さな街の近くの温泉地に行きます。昼は彼の地で剣道セミナーに参加し、夜は温泉に浸かり体を癒すというマッチポンプな・・・じゃなく、非常に健康的な武者修行の週末です。またウィーンのK先生に鍛えられるんだろうなぁ剣道も肝臓も・・・。ま、いずれにせよ今回の目標・・・

週末は3kg減

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2004.01.13

昨日の雪はひどかった・・・

昨日は朝晴れていたのに、夕方には雨。友人と食事をしている間にそれが大粒の雪に変わってなんともめまぐるしい変化でした。今朝にはもう融けていましたが・・・。

最近、友人・知人の間でウィルスメールが良く届くという話を耳に挟んだので、某社のウィルス対策ソフトを購入。とりあえず最新のウィルス情報で検索をかけてみたところなんにもかかっていないようだったので一安心。これからはこのソフトに守ってもらえるでしょう(過信しすぎもいかんのでしょうが・・・)。

イラク関連の話をいくつか書きましたが、アメリカでは最近の調査で

『アメリカはイラクにとって良いことをしていると思っている』

方がたくさんいらっしゃるそうで。「もう、ホントに・・・。」とため息が出てしまいます。そうそう、最近糸井重里さんのページで

『犬がどんどん飼い主を好きになる本』(藤井聡・著/青春出版社・刊)という本に、
「あなたが良かれと思ってやっていることは、犬にとっては別の受け取られ方をしているんです」
というようなことが書かれているんだそうだが、まさにその通り。アメリカの方にも是非読んでいただきたい文章でした。

今日はこのへんで。

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2004.01.12

イラク関連

Weblogというサービスが始まったのでとりあえず使ってみたが、まだまだ使えていない機能がたくさんある。そこで今日はトラックバックに挑戦!!

先日から連載したイラク問題に関するコメントをいただいたkotoriさんのページにもイラクに関するお話がありましたので、そちらからトラックバック!をさせていただきました。

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2004.01.09

総理っ!!いいこと思いつきました!! (その3)

(下の『その1』からお読みください)

ま、これまで言ってきたのは、いいかげんな主張で空想も甚だしいが、ひとつだけマジメに言えることがある。今のイラク(あるいは対テロ)戦争これを終わらせる手段はテロの首謀者を捜し出すことでもなく、テログループを破壊することでもない。社会の防衛機構をフルに活かし、テロを起きにくくさせるところから始まるのではないか?このまま攻撃・占領を続けてもテロの芽は育つばかり。首謀者を見つけだしても、また新たな首謀者が取って代わる、その繰り返しになるだけだからだ。21世紀はテロとウィルスの世紀だそうである[2]。昨年から問題になったウィルス・SARSに対して人間が講じようとしている手段はSARSウィルスを殺す薬の開発がメインではなく、むしろワクチンの開発ではないか[3]?テロだって同じ。テロを起こす“ウィルス”を殺すのではなく、テロが発症(発生)しないように、抵抗力をつけ、テロの起こりそうな土壌をきれいにしていくことからはじめていくのが筋なのではないだろうか。だって、ウィルスに侵された肺を、だからといって壊してしまう医者がどこにいるだろうか[4]?

ここで問題になるのは「テロの起こりそうな土壌をなくす」方法である。これは難しい、というかはっきりコレといえる解決策は今のところ思いつかない。かなり漠然とであるが「教育」がキーワードになるだろうということは言えるが・・・。そのためには教育を行なうための社会自身のある程度の豊かさ、教育を受ける側の心の余裕がまず必要だ。教育内容もしっかり考えなければならない。イラクという国あるいは社会の文化的なバックグラウンドがないのでいろいろは言えないが、物事を多面的に見る力、論理的思考力そして国境のない『科学』に関する教育は大事だと思う。そして、教育設備・教育者という基盤。考えれば考えるほどいろんなことが出てくるが、今のアメリカのやり方よりも少なくとも建設的だとは思う。

結局人間社会がテロに対する抵抗力をつけ、テロが起こる土壌を少しずつ無くしていくのが、時間はかかるが確実な道だと思う。だから、日本はイラク派遣よりも、むしろ日本国家でテロが発生しないよう国民の注意を喚起し、自衛隊や警察による警備の強化をしていくのがいいと思う。テロはいつどこで起こるかわからないからこそ、テロなのだからイラクを対岸の火事だと思っていてはそれこそテロリストの思うツボだ。また、このような警備の強化は現在の犯罪増加も抑えるという副次的な効果ももたらす。世界の安全も大事だが、自国の安全はもっと大事である。

「派遣は国益だ」。「危険だから反対だ」。はっきり言って「自衛隊のイラク派遣」は政治上では政策の道具でしかない(少なくともそんな印象を受ける議論ばかりだ)。派遣するにせよ、しないにせよもっと納得の出来る説明を双方にはしてほしい。

[2] M.K. private communication
[3] 単純にSARS-virusを殺傷するなら簡単だ。ただ、人間の組織を傷つけぬようにするのははるかに大変である。
[4] 以前は結核菌に対しては胸郭形成術という「肺の一部の機能を奪ってでも結核の進行を抑える」方法があったという。

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2004.01.08

総理っ!!いいこと思いつきました!! (その2)

(下の『その1』からお読みください)

結論から言えば、たかだか数百人の自衛隊を派遣しなくても十分に現状に貢献できる方法がある。しかも、自衛隊には自衛隊らしい仕事もしてもらえるというなかなかリーズナブルな案だ。

まずこの案の妥当性を示すために、現在の在日駐留米軍のことに触れなければならない。「非核三原則」を強く主張する日本、これは非常に素晴らしい主張であるが、この主張の唯一の弱点は日本がアメリカの核の傘に守られているという事実だ。そう、日本は安全保障の観点から4万人にも上る米軍を日本本土に駐留させている[1]、これは現在イラクに駐留している米軍の数の半数近い(逆に言えば、表面的にはそれほど脅威のない日本にそれだけ米軍人がいるということだ)。ここのところ沖縄を始め米軍基地近辺で米軍人による犯罪も増えたため、多少煙たがられてはいるが、彼らは『日本を守る』という大前提で駐留しているので日本政府も大きく出られない。しかし、『日本を守る』といえばそのまま自衛隊の仕事である。つまり日本は『自衛隊』という国家自衛専門部隊を持ちながら、米軍にも守ってもらっているのだ。(まぁ常識なので、「のだ」なんてここで断言するほどのことではないのだが・・・そこはそれ盛り上がりというものだ。)このことは「自衛隊だけでは実は日本の防衛はムリなんです」ということを日本だけでなく世界に対して明言しているようなもので少し情けない。

さて、そこでこのイラク情勢。日本は戦争勃発時から積極的な支持姿勢を見せ、今や自衛隊派遣まで秒読みとなった。上に書いたように、『日本の防衛は自衛隊だけではムリなんです』という状況で米軍にも守ってもらっているにもかかわらず、地の利もない彼の地へ派遣されるのだ。なにかおかしくはないだろうか?そんな矛盾だらけの浮き世のことを考えていると、自然と現状の打開策が頭に浮かんだ。そう、総理に次のように宣言してもらえばいい、

『自衛隊の士気をコレまで以上に一層高め、日本をしっかり守ってもらうので、米軍は日本にそれほど構わずイラクで一所懸命頑張ってください!』

つまり、

『自衛隊は“日本”を守る、米軍はイラクで頑張る』

何よりこれで、自衛隊の本分を全うできる。守るものが目に見えているのだから行動もしやすい。地の利を持つ自衛隊はこれまで以上にしっかり日本を守り、テロを絶対に発生させないよう努力すればどうか(努力は多かれ少なかれ国民全体の責務だとは思うが)。米軍はそれなりに鍛えられた部隊である、イラクでの活動は日本の自衛隊よりも効率はいいだろう。それに、アメリカはもちろんこの戦争を始めた張本人、事態をもう少し収拾させる義務もある。欲しいのは石油利権なのだろうがそこは受益者負担の原則、それなりにイラクに対しては責任を果たしてもらわなければならない。しかも、この案だと日本で問題となっている米軍施設の縮小への一歩につながる。まさに一石三鳥なのではないか。

[1]http://www.geocities.jp/misoichibann/kiti.html

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2004.01.07

総理っ!!いいこと思いつきました!! (その1)

自衛隊のイラク派兵・・・じゃなくて派遣が始まった。国民の多く(とはいえ多数派とも言えないが)がまだ反対しているにもかかわらず・・・。アメリカ軍は言うに及ばず、他の国の軍隊にも被害が出ている昨今、事実上の戦地への派遣は、それなりの結果としていずれ現れるだろう。自ら(の国)を衛るために編成された部隊が、間接的に日本の国益を守るという口実があるにしても、直接的にはイラクの人々あるいはイラクに派遣された他国軍を“守る”ために派遣された。『自衛隊』という名称が少し寂しい。

「結局は先の見えない戦いに、目先の怒りと目先の利益、そして親の恨み(?)で飛びついたアメリカさんが決着を付けるべきではないの?」と多くの人が思っていることだろう。ここで言う『多くの人』とはもちろん、アメリカ以外の国の『多くの人』という意味だが。日本はその先制攻撃を支持してしまったものだから、アメリカさんの言うがまま戦費・・・じゃなく復興資金を出し、その上人的派遣も行なうことを決めてしまった。「ちょっと待った!」である。政治家は自分が行かないから暢気に「イラク行ってきてね、人的貢献だから」なんて言っているが、環境も違い、戦争慣れもしていない日本の自衛隊が今のような状況のイラクに行って“人的貢献”をすることがどれほど効率的なのか疑問が残らないか?

もっと多角的な視点から物事を考えて、もう少し多くの人たちに納得してもらえるような方策はないのだろうか。

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2004.01.05

石投げあそび

子どもの頃(と言わず、大人になってからも)、川とか海に向かって石を投げて何回バウンドするかを競ったことがありますか?できるだけ平たい石を河原から見つけて来ては、横なげで水面に向かって投げる。そんな経験則をみんなが遊びの中から見つけだし、遊んでいたような気がします。

しかし、そんな遊びも見事に研究になるようです。
(参考)http://www.nature.com/nsu/031229/031229-8.html
科学的に世界でもっとも評価のある論文誌Natureにこんな記事が載りました。フランスのマルセーユの研究者は「バウンド石投げ装置」を開発し、実験的に検証したそうです。題して、『水面をすれすれに飛ぶ石の秘密』(^^;

気になる、その結果は

・なるべく平たい石を選ぶ
・水面に大して20度の角度で投げる(この角度は『魔法の角』)
・速度は時速9km以上(早ければ尚良し)

そんなわけで、現在水面バウンド数の世界記録は38回だそうです。みなさんも川や海で世界記録に挑戦してみてはいかがですか?


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ひさしぶりの晴天!

今日は青空が気持いい・・・。夜の星空が楽しみです。

最近はいろんなことがあって自分を見つめ直すことが多い。あらためて思うのは不器用だな~ってこと。人を傷つけずに生きるのが難しいのはわかるけれど、自分を失わないように生きていたい。こればっかりはね、譲れない。こんな時は物理学や数学の教科書に載っている問題を解いたりなんかする。なぜなら、答えが明確で落ち着くから。

対人関係って難しい・・・。どうしても合わない人っているからね(生き方は人それぞれなんだから)。それはムリに合わせる必要は無いんじゃないかと思う。ま、最低限の礼儀は必要だけどさ。親切な人の気持ちはありがたい、でも親切の押し売りはノーサンキュー。その辺のバランスが難しいんだけど・・・。

研究の年間レポート作成中。さて何を書こうかと、去年やった実験を思い返してみてます。そういえばこの実験去年だったっけ?なんてちょっと痴呆症気味(笑。 ・・・って笑ってる場合じゃないか。とにかく提出期限は今週末。急いで仕上げようっと。

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2004.01.04

一面の雪

窓から降る雪を見る。水が零度以下になって凝固した氷の結晶。白く光るのは、全てのスペクトルの光を反射あるいは散乱するから・・・。単一で白い光というモノはなく、いろんな光の要素を持つ光が白い。白はフェア。どんな光をも受け流す雪はしかし、その光によって自身を溶かしていく。柳に雪折れはないけれども、雪は自身を美しい白に見せてくれる光に融ける。どちらも人の生き方の一面とよく似ていると思う。

ちなみに、雪は大きくなるほど摩擦の影響で落下の速度は遅くなる。2-3cmの雪で秒速50cm程度。このくらいのスピードは人間に安らぎを与えるのだそうです。今日の雪は細雪、安らぎをもらうには少し小さすぎるようです。

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2004.01.03

見あげてみると・・・

昨年木星が地球にとっても近かったと言うことで話題になりましたが、実は大晦日の夜は土星が地球にとっても接近していました。土星の公転周期は約30年で、30年に一度近日点を通るのですが、それが大晦日に地球と接近したようです。(前回接近は1973年で次回は2034年。)一番接近したと言うことは、土星がこの日は地球から見て太陽の方向と真反対にあったということで、こういうような天体の並びを『衝(opposition)』といいます。確か今、土星はオリオン座とカシオペア座の間くらいにいると書いてあったので、晴れていたらちょっと空を見上げてみるのもいいかも知れないですね。1-2月くらいまではまだまだよく見えるとか。

ちなみに、今は土星の輪も土星の傾きが丁度良く、非常に見えやすくなっているようで30倍程度の望遠鏡でも環の観測が可能。惑星観測に興味ある人にはもってこいの2003年だったようで・・・。

参考:http://www.nature.com/physics/

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2004.01.02

あけましておめでとうございます

さて、2003年もいろんなことがありました。心に残った10大ニュースは残念ながら悪いニュースが多かったけれども、それでも良いこともありました。2004年をどんな年にするのか、週末にかけて考えたいと思っています。

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